オカリナコンサート2010/03/02 21:52

先週末、太田市のもだん家というお店でオカリナとクラシックギターによるデュオのコンサートがあり、行って来ました。

オカリナは、トランペット奏者の茨木智博さん、ギターは大柴拓さん。
ともに実力とセンスを兼ね備えた方でした。
選曲、アレンジともにバラエティーに富み、センスが感じられました。
そして、曲のよさと楽器の特性を十分に生かした表現がされていて、
たっぷり堪能することができ、すっかり癒されて帰ってきました。

印象に残っている曲はあまりに多くて、挙げることができません。

お二人の録音によるCDを販売していたので、さっそく購入しました。
この先、どんどん世に出て行って活躍されることを期待しています。

第40回群馬県高等学校ギター・、マンドリンコンクール2010/02/11 18:02

本日、大泉町の文化むらで行われた、群馬県の高校生のマンドリンコンクールの速報です。

第1位 最優秀賞・県知事賞 前橋女子高等学校
第2位 優秀賞・県教育長賞 高崎女子高等学校
第3位 優    秀    賞 高  崎 高等学校

我が母校が初の全国大会出場となりました。

「ビロード」(マンドリン&チェンバロナイト#10)2010/02/08 19:42

マンドリンの石渕聡さんとチェンバロの広沢麻美さんのデュオ
による演奏会に行って来ました。

石渕さんは、
TMO(母校のマンドリン部をこう呼んでいます)の先輩です。

会場となった自由学園明日館講堂は、
こじんまりとしてとても風情があり、
アットホームな演奏会の演出に貢献していました。

会場に入り着席すると、
セッティングされている譜面台やチェンバロが目に入ってきました。
まず人目を引くのが、チェンバロに描かれている絵柄でした。

そして、譜面台にのっているスケッチブック。
これはTMOでもよく譜面を貼るのにつかっているものと同じもので、
なんとなく嬉しい気持ちになりました。

簡単なあいさつがあり、オープニングの曲が演奏されました。
これは、The Roseという曲で、何かの映画で流れていたものです。
いきなりこの曲を聴きながら泣けてきてしまいました。

以下、どの曲も雰囲気のある素敵な曲でしたが、
特に印象に残ったのは、オープニングの次に演奏した、GYUDON。
曲自体もよかったし、チェンバロの用い方に工夫がされていてよかったです。
技術的なことで言うと、いくつかの曲で使われていたのですが、
ボトルネックを用いてエレキギターのチョーキングを模した奏法が素晴らしかったですね。
それからなんと言ってもアンコールの、ハンガリー民謡の「草原」。
こんなふうにこの曲を聴かせてくれる人って、他にいません。

で、感想を一言でまとめると、温かい気持ちになって帰ってきたということでしょうか。

石渕さんとチェンバロの広沢さん、性格的に好対照なお2人ですが、
音楽の方向性がマッチしていて、とてもいいコンビだと感じました。
ステージでのお2人のやりとりも好感がもてました。

また次の機会を楽しみにしています。
また、お2人の今後のご活躍を期待しています。

西本智実指揮ラトビア国立交響楽団2010/01/25 20:11

先週の金曜日、高崎の群馬音楽センターで西本智実指揮・ラトビア国立交響楽団の演奏会を聴いてきました。
曲目は、オールチャイコフスキープログラムで、「ロミオとジュリエット」、ヴァイオリンコンチェルト、交響曲第4番でした。
西本さんのファンなので、1万2千円のプラチナ席をとり、5列目で聴きました。
間近で見る西本さんの颯爽とした身のこなしと的確なタクトさばきが素敵でした。

前プロである「ロミオとジュリエット」からいきなり興奮が高まり、感激してしまいました。
この曲は西本さんがブダペスト交響楽団を振った演奏をDVDで視聴していますが、やはり生で目の前で聴く方がずっといいですね。

コンチェルトは予定されていたサーシャ・ロジェストヴェンスキーが急病で今回のツアーに不参加となり、チェコ人のパベル・シュポルツルがソリストでした。
代役というにはあまりにも失礼なほどの逸材で、本当に素晴らしい演奏でした。
どのように素晴らしいかというのは、筆舌に尽くし難いです。
あ、すみません、単に私の語彙がないだけです。
イメージ的には、アジア人や元西欧圏の人では聴かせてくれないだろうなあというエスプリと情感のこもった演奏でした。

ラトビア国立交響楽団というのは、団員の多くがギドン・クレーメルやミッシャ・マイスキーなどを輩出したエミルス・
ダルツィンス音楽学校で学んだそうで、統一感のとれた演奏技術でよく統率がとれており、統一感のある表現をするオケでした。
で。交響曲第4番は、まったく予習をせずに聴いたのですが、作品の素晴らしさと、西本さんの解釈とそれに応えるオケの演奏の素晴らしさで、まったく飽きることなく、最初から最後まで十分に堪能することができました。

時間の都合なのか、アンコールがなかったのが残念でした。
西本さんのブログを見ると、秋田の演奏会でアンコールがあったようなのですが・・・

ああ、それにしても、素晴らしい演奏会でした。
こんな地方にも来てくださった西本さんと団員の皆さん、そしてシュポルツルさんに感謝です。

佐野の第九2009/12/23 23:32

久しぶりに佐野の第九を聴いてきました。
4年ぶりぐらいですかね?


端的に言って、佐野の第九合唱団、腕を上げました。
今回はなかなかよく歌えてました。
声の出し方がずいぶん安定してきて、
ピッチ、声量、バランス、どれもしっかりしてたと思います。


ソリストはももちろんよかったですが、
特に、男性の2人がよかったですね。
音域によってピッチが多少甘いところがあったものの、
実にたっぷりと聴かせてくれました。


オケの群響はというと、いつになく熱演だったと思います。
かなり引き込まれる感じを受けました。
今日はヴァイオリン首席の秋葉さんは降り番らしく不在でしたが、
コントラバス首席の山崎さんがいらしてたので、
開演前、チューニングの確認にステージに出てきたときに、
客席からご挨拶ができました。


相変わらず山崎さんの演奏振りは素晴らしく、
いつも通り、終始、目を奪われました。
一緒に聴いていたうちの部員たちも同様に目を奪われて、
山崎さんファンになったようでした。